秋風が吹く9月初旬頃、その年に仕込んだお酒を、2度目の火入れを行わず秋に蔵出しします。
昔は、山から下りてくる秋風が冷や卸と呼ばれたことから、秋に出荷する日本酒を
「ひやおろし」と呼ぶようになりました。
酒蔵 加越で仕込んだ純米吟醸酒は、芳醇な香りとふくよかでコクのある旨み、
丁寧に醸した純米吟醸を半年の間、原酒で熟成させています。
しっかりと旨味がのった、やや辛口の純米吟醸酒です。
アルコール18度
内容量 720m
秋風が吹く9月初旬頃、その年に仕込んだお酒を、生酒として秋に蔵出しします。 これを「ひやおろし」と言います。 「加越」のひやおろしは、小さな酒蔵で熱心に醸した1本です。 内容量 720m |