能登の被災蔵応援お願いします
能登の地酒 小さな蔵 復興の応援にもなります
【ひやおろしのクール便をご指定頂いた際にはクール料金は別途490円必要となります。】 ひやおろしとは、 冬から春につくられた酒を絞った直後に、瓶詰めし、びん燗(瓶ごと火入れ殺菌)をして、氷温庫で、まるみのほど良く出る秋までは、低温熟成させ、出荷前の火入れを行わず、フルーティな香りと味わいを残した酒です。 新酒のあらさがすっかり消え、ほどよく熟成された、もっともバランスのよい状態の酒となって出荷されるのです。 飲み頃になったひやおろしを「ロック、冷酒」または「常温」にして、ご賞味ください。 令和6年1月の震災の影響で、地元石川県輪島市で醸す事は困難となりました。 若き蔵元杜氏である、中島遼太郎氏は先輩の力を借りて「石川県 小松市」に位置する他の酒蔵で自ら酒造りを行っています。 朝から晩まで日本酒造りに向き合い、オフシーズンと言われる春以降も酒蔵へ毎日通い、自らの酒を醸し続けています。 復興の支援も込めて、今年は少し熟成が短いものとなりますが「秋上がりのお酒」として蔵出しに至りました。 白桃を想わせる優しい甘みを感じますが、爽やかな中にキラリ光る酸味を備え、口当たりの軽やかさと後をひく旨みが特徴の純米吟醸酒です。 原材料名 米(国産)・米麹(国産米) アルコール度 15度